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【GDO TALK Vol.5】営業なるものトコトン「可愛げ」に、どこまでも人間臭く。GDOゴルフ場営業の一日

誰かにトコトン「可愛げ」を出すことは、意外と難しいと思う。愛嬌を振りまくことではない。ときには自我を捨て、相手が何を思うか、どのように行動をするのかを考え尽くす。それが伝わったときにはじめて、相手に「可愛げがある奴だ」と思ってもらえるのかもしれない。ゴルフ場のことを日夜考え、一緒に悩み、どうしたら役に立てるのかだけを追求する。そんな「愛される営業」への道のりを歩む、とあるGDOゴルフ場営業の一日を追った。

 


キャディバッグを担いで、ゴルフ場の支配人に会いに行くある日の朝



坂和樹(ばんかずき):ゴルフ場ビジネスユニット ゴルフ場ビジネス中部エリアチーム(名古屋支社)。 愛知県出身の31歳。愛知県・三重県のゴルフ場を担当する営業。食品業界でゴルフとは全く異なる仕事をしていたが、あまりのゴルフ熱からGDOへの転職を決意。ベストスコアは76。ゴルフ以外の趣味は、マラソンと温泉旅行。最近の関心ごとは、ふらりと訪れた野良猫が庭で産んだ子猫の成長。

キャディバッグを担いで営業に出かけるのは、坂のお馴染みスタイルだ。ゴルフ場のことを隅から隅まで知り、コースを知り尽くすためには、そのコースでラウンドすることが一番だと考えている。この日はあいにくの土砂降りで予定していたラウンドをすることはできなかったが、念のためお気に入りの“地クラブ”を刺したキャディバックを背負ってアリジカントリークラブ花垣コースの玄関をくぐった。

 

このコースとGDOとのお付き合いは10年にわたる。当時はまだまだインターネットサイトに予約枠を出すことは一般的ではなかったが、これからはそういった方法にもチャレンジしなければいけないと当時の支配人がGDOとの取引を決めた。そこから10年、今ではプラン企画やプレー価格決定にGDOが提供するデータはなくてはならないものになった。



前年の動きや祝日の並びが同じ数年前の予約の動きを見ながら一緒にプランを決めていく


同コースの現支配人である山口信司氏はこう話す。

「インターネット事業者であるGDOさんとのお付き合いすることのメリットはまず集客してもらえるということ。これが一番ではありますが、有益なデータを提供してくれるというのも大きいですね。私たちだけでは収集できない情報をたくさん持っているので、そこはすごく頼りにしています。

例えば今年は祝日の並びが4年前と同じだからと、その年の予約傾向のデータを見ながらプランをつくったり価格を決めたりしています。一緒に“ヤマを張る”みたいな感覚ですかね。ですが、ただデータだけ提供してくれたらいいというものでもなくて、やはり人と人との関係ですから、顔を合わせて話すことは大事だと思っています。GDOさんって“引くくらい”ゴルフが好きな人が多いので(笑)『ほな、一緒にラウンドしよか』となることが多いですね。そうやってうちのコースのことを知ってもらって、どうしたらもっとお客さまに来ていただけるか一緒に考える。そうしています」


「今日撮影だから、服装気合入ってんちゃうん」と、からかう支配人の山口氏


営業として、担当コースを回ることを非常に重要視している坂。

「ときには支配人さんとラウンドさせていただくこともあるので、そのコースの攻め方や設備のこと、メンテナンスのこと、このカートナビはいつ導入したのか、などさまざまなことを聞くようにしています。GDOは予約枠をいただくだけのビジネスではなく、ゴルフ場経営を支援するさまざまなサービスを持っているので、なにかお困りのことがあれば役に立てないかと常に探していますね。あとは山口さんも仰っていましたが、人としての信頼関係は何よりも大切だと思っています。パーソナルなこともどんどん聞きますし『こいつだったら』と思ってもらえるような関係づくりには腐心しています」

人間臭く泥臭い、どこか「昭和的」な営業スタイルにも見えるかもしれない。いかにも長年営業経験を積んできたような風情だが、実は営業職に就いたのはGDOに入社してからだ。もともとは食品会社で商品開発や企画を担当してきた。しかし社会人になってから始めたゴルフに魅了され、趣味にしておくだけでは飽き足らず、ついに仕事にしてしまった。

プレーヤーとして感じている「さまざまなゴルフ場の魅力」をもっと多くの人に知ってもらいたい。それがモチベーションのひとつだ。「1人のゴルファーが生涯に回るコースって50コース程度と言われているんですよね。日本には2,000近くのコースがあります。ゴルフ場にはそれぞれ異なる個性があって、自分自身もさまざまなコースを攻略するワクワク感を知っているので、その魅力を来たことがない方にも味わってほしいと思います。それを実現するために、最近は積極的に“GDOオープン”というオープンコンペを提案してイベントを通じた集客を行っています。それがきっかけとなって、そのコースに初めて来場する方が増えたら嬉しいですね」と話す。

 


「ゴルフの日が決まると、予定表に登録するだけで嬉しくなるんですよねぇ」と笑顔


「GDOとお取引先であるゴルフ場」という関係を超えて働く人たちに憑依して、そちら側の人間になるくらいの気持ちでやっていたいと話す坂のその気持ちが、いつか「可愛げのある奴」という評価につながるのではないか。誰かに「可愛げ」を出すことは難しいが、トコトンやれば自然に出てくるものなのだと信じたい。

(文・Golf Links the World編集部/星 写真・角田慎太郎)

 

■撮影協力:アリジカントリークラブ花垣コース
【アクセス】 名阪国道/治田IC/BSより 1 km 【住所】三重県伊賀市大滝1258 TEL:0595-39-1010


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